札幌弓道連盟 概要

札幌弓道連盟は、札幌市と近隣の3市1町を含む広域連合として構成されています。
当連盟は、北海道弓道連盟を構成する北海道弓道連盟中央地区に加盟しています。
当連盟の会員数はこの数年間約2千人で、その半数は高校生会員です。
当連盟の事業は各種大会と講習会が中心となっています。主な大会は月例会、札幌市民スポーツ大会、札幌弓道連盟大会等があります。
さらに北海道神宮古式大的式の奉納や関連団体との対抗試合、上部組織の実施する各種大会があります。
講習会は、高校生対象の基礎講習会を年6回、一般・大学生対象の講習会を年3回開催しています。
札幌市中央体育館(北ガスアリーナ札幌46)では指導者が付いて初心者も含めた練習会を火曜日と金曜日の夜に実施し、また、中学生を対象に弓道教室を金曜日に実施しています。
北海道立総合体育センター(北海きたえーる)では年3回、札幌市西区体育館では年3回の弓道教室を開催しています。
近隣市町ではそれぞれの道場で事業を実施しています。
弓道は、射距離28mの近的競技と60mの遠的競技があり、日常は近的競技を行っています。
近的の主な活動場所は、北海道立総合体育センター弓道場、札幌市中央体育館弓道室、札幌市西区体育館弓道室、札幌市東区体育館弓道室で、近隣市町にも弓道場があります。
また、札幌市月寒体育館には遠的屋外弓道場(アーチェリーと併用)があります。
名称 | 札幌弓道連盟 |
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代表者 | 会長 印牧義記 |
事務局所在地 | 札幌市手稲区 |
事務局電話 | 090-8630-4197(担当:吉田) |
事務局メール | info@sapporokyudo.jp |
設立目的 | 日本古来の弓道を普及振興すると共に、武道としての弓道を通じて心技体を究め、礼法に則り人間形成の実践に努め、会員相互の親和を図ると共に社会文化の進展に寄与する。 |
沿革 | 設立:昭和8年4月1日 |
組織・役員 | 名誉会長、顧問、会長、副会長、理事長、総務部(事務局)、指導部、事業部、監事 |
組織図 | 組織図はこちら |